[[Histrie de Boonen]] *Coenraad I (1111~1127) [#oc6ac5c1] **主の不在 [#y6b57246] 新当主Coenraad。成人当時の画像なので年齢が違うけど特に変わってない。 やっぱ管理4がネック。他はかなり申し分無いんだけどなぁ。 #ref() #ref(0024-coenraad_I.jpg) Tripolitanaを攻め落としたので当初の予定通り、軍勢をLeptis Magnaへ向かわせる。 Guffrotが死んだので“無名の指揮官の軍勢”になってしまってるけど、Leptis Magna、 及びSyrteの軍勢は両方合わせても500強、多少は手間取るだろうけどいけるはず。 9月22日にLeptis Magnaで戦闘に勝利、翌年1112年1月3日に砦を落とし州を制圧。 #ref() #ref(0025-Leptis_magna.jpg) さぁあとはSyrteだけ、と意気込んで宣戦布告。予想通り相手の兵力も少なく野戦は勝利。 &size(24){''が、''};またしても攻囲戦中にReimsの司教が割り込んできてSyrteを掻っ攫われる。 #ref() #ref(0026-bisop_of_reims.jpg) Reims司教は一伯爵と同格なので、Coenraadが自ら部隊を率いていれば指揮権を握れて いたかもしれない。主の不在が響いたことになる。 公爵位はお預け、増えた2州はいずれも砂漠の不毛地帯と、またしても成果は今ひとつ。 とりあえず、いつかBeni Helal(イスラムのスルタン国)からDjerbaを奪い取って Tripolitania公になる、という目標が出来たと前向きに考えてひとまず軍を解散。 兵力を回復させるとともに、ちまちまゴールドを溜めることにする。 **Naive puppetmaster [#t69b7f54] 1114年9月17日、Coenraadと妻(前Toulouse公の娘)との間に男子誕生。 もう乗っ取りどうこうには無関係だが、一族の男が増えるのは良い。 1116年11月、ようやくYperen伯が死に、Coenraadの長男YvesがYperen伯となる。 #ref() #ref(0027-Boonen_takes_Yperen_over.jpg) 52歳はCKでは大分長生き。分かりにくいけど、左上の幼児がYperen伯となったYves。 1119年、Yvesが成人する。嫁を探す((一時的にYperen伯でプレイしてます))と、BoulogneとYperenに挟まれたGuines伯が 長男病死・娘二人なのを発見。すでに25歳でストレス症持ちの長女は避けて次女をもらう。 準サリカの場合、男子がいなければ長女の子からだが、能力が低い娘には求婚が来ない傾向が あるし、25まで未婚ということはこれから先もそのままっぽいので多分大丈夫。 #ref() 準サリカの場合、男子がいなければ長女の子からだが、能力が低い娘には求婚が来ない 傾向があるし、25まで未婚ということはこれから先もそのままっぽいので多分大丈夫。 #ref(0028-county_of_guines.jpg) 今現在48歳のGuines伯がいつまで生きるかも問題 だが、最終的にYvesとの間に出来た子供は娘が3人で男子ゼロ。しかもGuines伯は 妻が先に死んだので若い後妻をもらい、息子を二人もうけている。&size(12){あれ、何かデジャブが…}; その後はこれといって目立ったことも無く、1127年9月1日Coenraad死去。享年46歳。 Yvesが跡を継ぎ、YperenがBoonen家の所領に加えられた。 #ref() #ref(0029-Coenraad_die.jpg)