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[[プレイレポ]]
[[プレイレポ/ブルガリア帝国復興AAR]]
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*起 Peter Assen伯 1066~ [#v18275c3]
1066年
タルノヴォ伯 Peter Assen
27才。独身。
能力 2/8/6/7
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軍事2があれですが、まあ戦闘の機会があればの話なので、そこは良しとしましょう。
領国のタルノヴォはそこそこ肥沃で一安心。
主の東ローマ帝国はセルジュク・トルコと戦争状態です。
カトリック国でプレイしているとよくボコられていますが、今回はどうなることやら。
さて、ゲームを進めて廷臣と嫁さんをもらうことにしましょう。
嫁は家令タイプをもらいました。
廷臣の募集枠は5人ですが駆けつけたのは3人。嫁を含めて4人です。
宰相と密偵頭はうまく決まりましたが、元帥は空席です。
(男は軍事4の僧侶ひとりなので彼には教区長をあてがいました)
しばらくして武人亡命イベントがおこりましたが、
15才、、なのですぐには役職には就けないという痛々しさ。軍事9ですが。
まあ、領地ひとつなので、動員時は領主のPeter自身が将となるので今のところ元帥はどうでもいいのですがね。
法はサリカ長子相続制、伝統的慣習法、王権至上性にしときました。
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ブルガリア帝国建国の目標はあるのですが、
周囲を東ローマ帝国の封臣に囲まれた中、身動きがとれません。
まあ、自分もその封臣の一人なのですが。
とりあえず北方の部族国家に戦争をふっかけます。
とは言え、軍事2のPeterではうかつに出陣できませんので、見てるだけです。
隣国との侮辱イベントでクレイム獲得して、しかも敵さんが独立してくれるといいなぁ、
などと甘い期待を抱きつつ、、。
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東ローマは着々と北に勢力を伸ばしてゆきます。
セルジュクともうまく渡り合えている様です。
相変わらずPeterは見てるだけですがね。
トゥルヌでは反乱が起こっています。
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北の部族国家群へ宣戦しつくしたので更に北方のクマンにも戦争をふっかけます。
Peterが北の異民族に戦争を仕掛けるので、
東ローマは北方へ出兵し続けなければならなかったのですが、どうやらセルジュクとはうまく講和できたようです。
小アジアの封臣がいつくか削られた様ですが、北に勢力を拡大しているのでどっこいどっこいと言ったところでしょうか。
トゥルヌは反乱により東ローマから独立、部族国家が成立しました。
東ローマ軍の主力は北のクマン戦線なのでPeterにとってチャンスです。
Peterはいくつかの属性がついて軍事1になりはててはいますが、
敵軍は163。Peter軍は1505。一気に攻め落とします。
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1076年。
トゥルヌ併合。
軍事1のPeterの初めての戦闘は大勝利に終わりました。
機会をうかがい続けて10年、Peterも複数州の主になりました。
翌年、十字軍が起こりました。
Peterは正教徒なので関係ありませんがね。
また、待望のクレイム獲得イベントが起こりクレイムを得ました。
ロードス島ですが。
ロードス伯の君主は対岸のキビライオト公です。
共に東ローマの封臣なので今のところ手も足も出ません。
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1080年
ロードス伯はキビライオト公ともども東ローマから独立しました。
翌年、エジプトと戦争状態になり領地はもぬけの殻です。チャンス到来。
すかさず軍を起こし攻め込みます。
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1081年
ロードス併合。
Peterは3州を領有することになりました。
感慨にふけっていると
突然ハンガリーからの宣戦布告が。
ハンガリー王とはいつの間にか敵対関係になっていたのでそのせいでしょうか。
主君東ローマはクロアチアと戦争中です。
ハンガリー軍を防ぎきれるとは思えません。
うー、どうしましょう。
TIME:"2010-03-27 (土) 16:06:10"