*八代目-Berthold 1181-1199 #ref(07RheinfeldenBerthold.png,nolink) **概要 ***家系図 #ref(07RheinfeldenFami.png,noimg) どんどんどんどんながくなーる ***1181-ドイツ情勢 #ref(07TOPMAP-Germany.png,nolink) どうも&color(blue){Germany王};が宣戦してきたのは&color(blue){Bavaria大公};が&color(blue){Germany王};に忠誠誓ったかららしい &color(blue){Germany王};&color(gray){Leopold1世};とは同盟してたのに破って宣戦してきた &size(16){みなさーん、&color(blue){Germany王};は約束守りませんよー!}; あとの国はしらん。なんで&color(blue){England王};や&color(blue){Sweden王};が宣戦してくんねん、と。 &color(blue){Italy王国};では''1176年に&color(gray){Ordulf1世};は諸侯との抗争中に戦死''し、''&color(gray){Kuno1世};が弱冠4歳で即位する''も 優秀な廷臣に支えられてか、諸侯との和平を実現している。 ***1181-Burgundy王国 ''属国は全て離反'' 周りを取り囲む諸侯らにほぼ全領を占領されてます。 唯一&color(brown){Dijin};のみが未占領。 &color(green){Berthold1世};&ref(07iconBerthold.PNG,nolink);は戦いもせずにここへ逃げ込む。 ていうかむしろ早く占領しろ。 &color(green){Berthold1世};&ref(07iconBerthold.PNG,nolink);には怠惰Traitついてることだし ここで宴会でも開いて待ってますね。 #ref(07ocha.png,nolink) ほぼ全領が占領されて収支は常に赤字。かさむ借金。嗚呼… **プレイもとい観戦開始 ***Ardennes朝の崩壊 &color(blue){Burgundy王国};が実質崩壊した中、もうひとつの政変が起こる。 ''1188年、異端者と知られていた&color(blue){Germany王};&color(gray){Leopold1世};が破門された'' 元々この&color(red){Ardennes朝};&color(blue){Germany王国};は 1162年に&color(red){Franken朝};&color(blue){Germany王};&color(gray){Ludwig4世};((プレイレポではGermany王Ludwig1世としてBerengarの好敵手(?)だった彼。調べてみたらこれルートヴィヒと読むことが判明、そのため1世ではなくおそらく4世が正しい。))が強引に&color(blue){Swabia大公国};の継承をとなえた暴挙を発端に 各地の諸侯が伸張する&color(red){Franken家};に対抗する目的で成立した。 つまりその内実は大公らの連合王朝である。 その旗印が過去&color(red){Franken家};に潰された元&color(blue){下Lorraine大公};の&color(red){Ardennes家};であったにすぎない。 &color(red){Ardennes家};とは下Lorraineの地方貴族である。 王権は小さく制限されており、その影響力は極一部にしかなかった。 この破門がきっかけとなり、''諸侯は&color(blue){Germany王};から独立を宣言する'' &color(gray){Leopold1世};にそれを止めるすべはなかった。 事実上の&color(red){Ardennes朝};の崩壊である。 &color(blue){Italy王};&color(gray){Kuno1世};は、このときまだ16歳になったばかりであったが 独立諸侯との闘争を終わらせ、 &color(blue){Burgundy王国};で内乱が起こるないなや 率先して反乱勢力の保護を唱え、&color(blue){Burgundy王国};の領土を次々と占領。 その名声はすでにGermany中に広まっていた。 &color(blue){Burgundy王国};を無力化せしめた&color(gray){Kuno1世};は、今こそがGermany統一の機であると確信する。 ''&color(gray){Kuno1世};は&color(blue){Germany王国};に宣戦布告'' &color(blue){Burgundy王国};に進駐させていた軍隊をさらに北上させる。 #ref(07Germany.png,nolink) &color(gray){Kuno1世};が軍を進めるにつれ独立した諸侯は次々と恭順。 ついに''&color(blue){Germany王国};首都&color(brown){Loon};を陥落さす'' かつて&color(red){Franken家};に真っ向切って戦った姿はそこになく 老い肺炎に苦しむ&color(gray){Leopold1世};がいた。 1190年、二人の間で講和がなる。 ''&color(red){Franken家};へ&color(blue){Germany王位};および&color(brown){王領};の返還'' ''&color(red){Ardennes家};は元の&color(blue){Brabant公};としてその領土は保持''されることが取り決められた。 こうして&color(red){Ardennes朝};は一代で滅び、&color(blue){Italy王};&color(gray){Kuno1世};が同時に''&color(blue){Germany王};&color(gray){Kuno1世};として即位'' ''&color(red){Franken朝};&color(blue){Germany王};国の復活である'' その後、''1192年&color(blue){Brabant公};&color(gray){Leopold};が死ぬ''と、''&color(gray){Kuno1世};はBrabant公領の継承を要求'' &color(gray){Leopold};の嫡男は抵抗するも、その領土は&color(blue){Germany王};国に取り込まれ &color(gray){Leopold};の血統は歴史の闇へと消える。 ***三王統一 いまや&color(blue){Germany王};ともなった&color(gray){Kuno1世};は僻地に逃げこんでいた&color(blue){Burgundy王};&color(green){Berthold1世};&ref(07iconBerthold.PNG,nolink);に矛先を向ける。 ''1196年、''&color(green){Berthold1世};&ref(07iconBerthold.PNG,nolink);が逃げ込んでいた''最後の領土&color(brown){Dijin辺境領};の居城が陥落する'' &color(gray){Kuno1世};は&color(green){Berthold1世};&ref(07iconBerthold.PNG,nolink);に、''&color(blue){Burgundy王位};と&color(brown){Ansbash};の返還'', また''&color(green){Berthold};&ref(07iconBerthold.PNG,nolink);は以前のように&color(blue){Swabia大公};として&color(gray){Kuno1世};に忠誠を誓うこと''が決められた。 和平が&color(red){Rheinfelden家};にとって軽いものとなったのは&color(red){Franken家};の台頭を防ごうとする諸大公が&color(gray){Kuno1世};に強く要求したからだった ともあれ、こうして講和が成ると 王位を失った&color(green){Berthold};&ref(07iconBerthold.PNG,nolink);は残念がる様子もなく 戦乱や&color(brown){Dijin};での放蕩生活でつくった膨大な借金を 王朝併合の混乱のなかちゃっかりうやむやにし 商人たちを困らせたとか、なんとか。((プレイヤーの一番上の位が変わって借金も消えた。おかげで破産せずにすんだ)) ***Germany情勢 #ref(07Italy.png,nolink) 王冠マークは首都。 &color(blue){Frisland大公};は動乱を避けFranceに浸食。 &color(blue){Bavaria大公};、&color(blue){Osterrich大公};はこの期に独立を果たす #br #br **[[←七代目-Berengar 後半 に戻る>../七代目-Berengar 後半]] **[[→九代目-Leopoldに進む>../九代目-Leopold]] **[[Rheinfelden家伝に戻る>プレイレポ/Rheinfelden家伝]]