[[プレイレポ]] [[プレイレポ/フォーカルキェ伯で見習いプレイ]] *青雲の志 Girard 新1代目 1236-1281 [#n9f0dfd9] *青雲の志 Girard 新1代目 1236-1281 [#ue946011] 広大な版図を誇ったプロヴァンス家フランスの崩壊により その一族はヨーロッパ中に分散することとなった。 そんな中、 一族復興の志をもつ青年がいた。 ~ #ref(400_Girard.png,nolink) ~ 1258年。 Girard de Provence 22才 能力 16-7-7-5 グラナダ公 グラナダ・プロヴァンス家には二つの家訓があった。 ひとつ、嫁は大切に。 ひとつ、長男は宮廷で教育。 本人は軍育ちで、無慈悲、敵対的であるが、、 人徳が無いので、家臣の離反に苦労しそう、、 ~ グラナダ・プロヴァンス家の本拠はセビーリャ。 領地は直轄領3つと封臣一人。 直轄領のひとつは遠隔地ゲッティンゲンにあった。 ~ #ref(401_map.jpg,nolink) ~ #ref(402_map.jpg,nolink) ~ ~ 大戦後の世界情勢はというと、 ・イングランド消滅、、 ブリテン島は小国による戦国時代に、、 ・ドイツは健在、 多くの封臣を抱える。 ・フランスから独立したシチリア王国は 南イタリアとジェノバ以北にも12州を領有。侮れない勢力に。 ・セルジュクはカトリックに改宗し 法王の後見人に、、、 ・モンゴルは行方不明、、 ~ イベリアの情勢はというと、 ・グラナダを含む南部は 主にスウェーデンとゼナータが領有。 ・北部、中部はイングランドの消滅により小国家が乱立。 (大戦前はイングランドの支配下にあった) ・西部もまた、小国家の乱立。 (大戦前はフランスの支配下にあった) ~ 大目標はプロヴァンス家の復興ではあるが、 当面の目標はイベリアの統一。 いかに、強力なスウェーデン勢力を駆逐するかが課題。 まだまだグラナダ一門は非力であるので ドイツ王の後ろ盾を得ることに。 ~ #ref(403_event.png,nolink) ~ まずは、隣接するイスラム国家、ゼナータに宣戦。 ~ #ref(404_war.jpg,nolink) ~ #ref(405_war.jpg,nolink) ~ アラセナ、ファロを切り取ることに成功する。 ~ #ref(406_event.png,nolink) ~ 人徳がないので元帥が去ってしまいましたが、、 ~ #ref(407_event.png,nolink) ~ 嫁は大事に、 「仲直りするつもりだ」 バダホス公にクレイムを突きつけ宣戦。 ~ #ref(408_war.jpg,nolink) ~ バダホス伯を取り込む。 ~ 対外的な勝利とは裏腹に、 宮廷では、 ~ #ref(409_event.png,nolink) ~ 宰相、たのむよ、、 ~ #ref(410_event.png,nolink) ~ 新元帥に振られ、、 ~ #ref(411_event.png,nolink) ~ 新々元帥にまで、、 ~ ~ #ref(412_event.png,nolink) ~ 嫁さんのおねだり、 「今の小遣いで我慢しておくれ」 ~ #ref(413_event.png,nolink) ~ 嫁は大切だが、火遊び程度ならば、、 ~ ~ 隣国メールトラとの敵対関係からクレイムをゲット。 力で解決を図る。 ~ #ref(414_war.jpg,nolink) ~ ~ #ref(415_event.png,nolink) ~ 奥方が若い廷臣とねんごろになられているようです。 「勘繰り過ぎだろ」 ~ #ref(416_event.png,nolink) ~ ストレス症状に、 胃が痛い、、。 ~ ~ #ref(417_event.png,nolink) ~ メールトラの主君ベージャ公との戦の最中、 謎の刺客に襲われ、一命をとりとめるも、 ~ #ref(418_event.png,nolink) ~ 病気に。 ~ ~ #ref(419_crusade.png,nolink) ~ 十字軍発動。 今回はエルサレム解放。 病気は完治。 だが、人望の無さはどうしようもなく、、 ~ #ref(420_event.png,nolink) ~ 元帥に去られ、 ~ #ref(421_event.png,nolink) ~ 嫁さんからも三行半が、、 胃が痛い、、 ~ 宮廷人事に悩まされつつ、 ゼナータとの戦争に突入。 ~ #ref(422_war.png,nolink) ~ #ref(423_event.png,nolink) ~ 連隊の裏切りあるも マラケシュの取り込みに成功。 ~ #ref(424_war.png,nolink) ~ ゼナータ戦の最中、ベージャ公が宣戦。 両面戦争に。 ~ #ref(425_war.jpg,nolink) ~ 敵はたいした動員力も無いので、余裕だが。 すかさず、エヴォラのクレイムを要求。 ~ #ref(426_war.png,nolink) ~ ベージャ公と講和。 ゼナータはフランスとドイツにも叩かれているので 首都を占領したまま放置で様子見。 ~ #ref(427_war.png,nolink) ~ ゼナータ終戦。 一方で ストレスからは回復。 ~ #ref(428_event.png,nolink) ~ 嫁よ、、 「修道院送りにしろ」 ~ 新たに貞節な嫁を迎える。 Hedwiga ~ #ref(429_wife.png,nolink) ~ ~ 主君ドイツ王死去。 ~ #ref(430_map.jpg,nolink) ~ おお、フランスが復活している。 一方、十字軍は、 ターゲットのエルサレムを支配していた大首長国アレッポが カトリックに改宗、公爵領アレッポに、、 ~ #ref(431_map.png,nolink) ~ #ref(432_map.png,nolink) ~ いつのまにか十字軍終了。 ~ #ref(433_event.png,nolink) ~ 古い傷が悪化し痛みに苦しめられております。 ~ ~ ~ ~ #ref(434_Girard.png,nolink) ~ #ref(435_death.png,nolink) ~ 老衰により死亡。 (古傷だと思うが、、) 享年45才。 志あるも人徳の無い人であった。 ~ **神様見習い曰く [#q27912df] **神様見習い曰く [#u3131391] 今回も初代は人望がなかった、、 フォーカルキェ・プロヴァンス家の初代と比べると 一回り小粒な感じではあった。 ~ ~ **グラナダ・プロヴァンス家系図 [#r58b353b] ~ #ref(pedigree_New_1st.png,nolink) ~ グラナダ・プロヴァンス家のルーツは Berenguie de Provence 初代プロヴァンス家フランス王の弟。 ~ TIME:"2010-03-06 (土) 22:11:17"