禁断のネタ

執事

望ましい性格

正義 Just

反乱発生中の州で「農民に和解金を支払う(480月)」が発生するようになり、わずかな資金と引き換えに反乱を終息させられる。

君主の性格によるイベント発生率補正

慈悲深い Merciful

「貧困」「奮闘」の状態にある州で「州の窮状を憂い税を引き下げる(480月)」が発生するようになり、わずかな資金と引き換えに「貧困」「奮闘」を終息させられる。

君主の性格によるイベント発生率補正

賢明 Wise

特性「雄弁家」「経済の錬金術師」のいずれかを所持している場合に限り、「革新的なアイデアで国家予算を増大」のイベントが発生するようになる。

このイベントは 225ヶ月に1回、「経済の錬金術師」なら 150ヶ月に1回の頻度で発生する。
(内部的には「MTTH 900月」のもの4個で構成され、「経済の錬金術師」には 0.66 のボーナス補正)

イベントが発生した州では裕福度が最高になり、さらに50%の確率で農業技術・商業制度・交易実務・市場と交易路のいずれかの技術が進歩する。

君主の性格によるイベント発生率補正

寛大 Forgiving

盗賊ギルド、密輸団、強盗団が存在するとき、「詐欺」の性格を保持していなければ、犯罪抑制イベントが発生(600月)する。金銭を支払い、貴族・聖職者の忠誠心を低下させることで、犯罪組織を3分の1の確率で摘発する選択肢を選ぶことが出来る。犯罪を見逃す代わりに、貴族・聖職者の忠誠心をわずかに上昇させることも出来る。

君主の性格によるイベント発生率補正

望ましくない性格

信念がない

「執事が数多の専横な判断を下す(480月)」が発生するようになり、直轄領の裕福度がカンガン悪化する。選択肢によって反乱(20%)や裁判所喪失(20%)も。

君主の性格によるイベント発生率補正

冷酷

通常の州では「農民を脅すため荒くれどもを雇う(480月)」が、反乱中の州では「不必要とも思える虐待を行い税を徴収(480月)」が発生するようになる。
前者は資金提供か反乱発生(50%)の2択、後者は反乱鎮圧の確率違い選択肢で4択。

君主の性格によるイベント発生率補正

詐欺

犯罪増加イベントが発生(600月)する。盗賊ギルド、密輸団、強盗団がそれぞれ3分の1の確率で発生する。すなわち、これら3つが一度にすべて登場することもあることを意味する。
すでに、犯罪組織が存在する場合、信仰心を低下させる代わりに、金銭を「汚れた金」として受け取るイベントも発生(480月)する。

君主の性格によるイベント発生率補正

男性で妻帯していない場合、商人から汚職を理由とした罷免要求が起こされる(600月)。選択肢は4つ。1つ目は金銭を代償に留任させる。この場合、「詐欺」の性格が無くなり(10%)、「公正」の性格になることがある(20%)。2つ目は追放する。この場合、3分の1の確率で領内の犯罪組織が摘発される。「公正」(25%)、「寛大」(50%)が君主の性格になる可能性がある。3つ目は汚職を黙認する代わりに、金銭を得る。高い確率で「詐欺」が君主の性格になる。4つ目は執事を処刑し、なおかつ、75%の確率で領内の犯罪組織を摘発する。

君主の性格によるイベント発生率補正

利己的

横領イベントが発生する(600月)。金銭を失い、3分の1の確率で領土が混乱してしまう。

君主の性格によるイベント発生率補正

補足

節度がある

男性で妻帯していない場合で、君主が「大目に見る」性格である場合、君主との対立が起きる(480月)。執事からの忠告を無視する、受け入れる、受け入れないの3つを選択することが出来るが、最後の選択肢を選んだ場合、執事は宮廷から去ってしまう。

浪費イベント

以下の場合で発生する。(360月)


トップ   一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS