1082年、ルードヴィクの長男ゲプハルトは13歳にしてチューリンゲン公を継いだ。
兄弟は男子がコンラト(10)、アルノルト(9)、ゲオルグ(5)、フリードリヒ(3)(私生児)、女子がクレメンティア(12)メヒティルト(12)。
チューリンゲン公 ゲプハルト)この城も、随分広くなってしまったね…
ゲプハルト様…
そんな顔をするな。すぐに父さんの時ぐらい…いや、アンデルナハ*1にも負けないぐらい賑やかにしてみせるよ。
父さんの遺志を継いで、いつかは王国を築き上げるんだ!
元帥 エルンスト)その意気ですぞ!
ちなみに先代ルードヴィク様は列福されました。…いいんですかね?
教皇庁的にもお兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないって事なんだろうね。
新宮廷メンバー
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さて、ドイツは反乱を鎮圧した後、封臣を弱体化させるべく一領邦だけの伯爵領や司教領を置いていったのですが…
その新領主まで次々と反乱してますね。
ドイツ王(笑)。ざまあないね。なんか王妃のナッサウ女伯ソフィまで反乱してるし。夫婦喧嘩ならせめて家庭の内でしようよ!
…で。チューリンゲンは反乱勢力側に従属要求を出すよ。
ドイツに反乱して敗北寸前の反乱勢力は従属要求を飲む場合がある。
主君となったチューリンゲンがドイツと交戦状態になる訳ではないので(宣戦布告は可能)、
後は反乱勢力がドイツと和平するか、称号剥奪で直轄地にすれば、タダで領地が増える事になる。
しかし反乱勢力がそのまま滅ぼされるとBBR分損するし、そうでなくても忠誠度が非常に低く「叛意」も消えないので離反されやすい。
ある種のギャンブルである。
この姑息なハイエナ戦法でブラウンシュヴァイク、アンハルト、フランケンを手に入れたよ。
1083年8月。内乱に伴う戦闘で重傷を負ったドイツ王ゴットフリートが死去しました。
そして、新王は…
ここでドイツが選挙制になっている事を知らなかった作者、めちゃくちゃびびる。
シモンはプロヴァンス公でした。その父ポンス・ギゲスは…ヴネッサン伯の廷臣ですね。
マジで!?すると、廷臣から一代で息子を国王に!?
SUGEEEE!!
プレイヤーは廷臣スタートは選べないので、対抗するなら伯爵で始めて一代で皇帝だろうか?
有力公爵までのし上がってからビザンツに臣従すればいけるので無理ではないと思うが、相当難しそう。
シモンがドイツ王に至る経緯は、蛇足になるので別ページに記載した。
脳内補完するなら、分裂状態のドイツではあえて弱体な遠方の幼王が選ばれた、といった所だろうか。
何にせよ、ドイツとは友好関係を持たなきゃな。弟のフリードリヒを留学させておこう。
ついでにゲオルグもハンガリーに留学させたよ。
オーストリア公レオポルトです。ゲプハルト君、クララさんを僕に下さい!
廷臣 クララ)えっ…♥
クララは姓なしのランダム廷臣で16歳、能力的にも2/6/5/2と高くなかった。
脳内補完するなら一目惚れで見初められたといった所だろうか。
レオポルトは33歳、妻ベルタを亡くしており、クララは後妻になる。
うちとしては構わないけど…いいんですか?
当然さ、身分違いだけど愛さえあれば関係ないよねっ!
AARの主題まで引用されちゃ返す言葉がないね。じゃあクララさん、幸せになってね。
はいっ!
ところが・・・
レオポルトはドイツ王に反乱して滅ぼされ、チューリンゲンに亡命して来た。
1084年