ルーシ年代記

リトアニア王スヴィアトスラフの治世

 パヴェル陛下の陣没の一報をうけて王都キエフの政庁では王太子のスヴィアトスラフ伯爵が
王位を継承することに相成ったようです。

 この頃一部諸侯が離反の動きを見せていた。陛下は元帥以下を招集し準備が整い次第ではあ
りますが軍勢をくりだし離反の動きをできるだけ最小限に押し留めようと定まった様である。
しかし状況はグズグズの様相を呈していた。統治開始後四年が過ぎようとしていた・・・

1186年~  【内乱の危機】発生

 第三中隊長「大変で御座います!!」
 
 国王陛下 「どうしたのじゃ?その様に慌てふためいて・・・」
 
 第三中隊長「複数の諸侯が叛旗を翻して御座います!!」

 国王陛下 「・・・・・・」

 書記官長(56)「・・・・・・・・・・」

 第三中隊長「如何致しましょうか?」

 国王陛下 「うむ・・・・・・まず大臣や連隊長を招集せよ!」

 国王陛下 「それから書記官長。情報収集をいたせ」

 二人   「ハハッ!!」

 スヴィアトスラフ陛下の治世は離反の引きとめやら叛乱鎮圧にあけ暮れる日々

1190年 第69代ビサンティン皇帝イルヤ=ルリコヴィチ陛下が崩御された
    陛下には皇子がおられず、スヴャトスラフ系の分家出身のスディスラフ殿下が後継者に
    


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