4代目当主Yves。やっぱ管理が…子供が娘ばっかり3人で男子が居ない。
ゆくゆくは継承法の変更も考えていかなければならないかも。
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男子が一人でも生まれれば大きな前進なんだけど、妻の年齢的にそろそろ怪しい。
とりあえずはYperen伯が溜め込んでたGOLDで領内に建造物を増やしたりして過ごす。
Yvesが4代目になる数年前から、割と長いこと「病気」のまま回復しないのも気掛かり。
暇だな、と思ってると1132年、領土拡張のチャンス到来。Seljuk Turksが
地中海を越えてGermany領内に攻め入るが、その際SavoieのShiekが独立する。
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数も少なく渡航費がかかる北アフリカ勢はお留守番。BoulogneとYperenから兵を出し
Dauphine Viennoisへ集結させたところで宣戦布告。France王も介入してくるが
今回は兵数にも余裕があり、9月30日、他の部隊が到着する前に制圧。Savoieを得る。
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因みにSeljukとGermanyはそこまで激しくやり合わないうちに講和
1134年、気が付いたら直接の主Flanders公がFrance王になっている上に
後継者欄にはToulouse公を筆頭に公爵が順番に並んでいる。ということは
封臣たちが王に選択制の導入を迫るイベントが発生していたようだ。
選択制(Elective Law)は代替わり時の封臣の忠誠度低下幅が他の法と比べ
狭いために国が瓦解しにくく、内乱に乗じて伸し上がるのは難しくなるが
異教徒を倒して領土を拡げるなどすれば、短期間で王位継承順上位になることも
可能である。ただ、公を抑えて伯で上位に行くのは不可能ではないが難しい。
持てる領土の関係もあるし、やはりなるべく早く公爵位を得たいところ。
この年10月、Boulogneを受け継ぐ前からの長患いをYvesがようやく克服。
1138年3月、Yvesの長女が成人する。Yvesには男子が私生児しかいないので
嫁に出すなら継承法を変更してからでないと危険。一人も嫁がせなかった時は
Yvesの上の弟Florisか、その子Henrickが継ぐことになるが、Florisは
役職に文句つけた挙句に出奔しやがったので、こちらとしても含むところがある。
さらに、Alexandria公(Englandがエジプト周辺に侵攻した際に出来ていた)が
乗っ取れそうな状況にあるので、未婚の下の弟Boudewijnを使って乗っ取り、
FlorisとHenrickにはアサシンを送って、Boudewijnの家系に跡を継がせる、
というのが、全て上手くいった場合の選択肢としてはベスト。
しかし多産度が低いのか一族の男子がなかなか増えない中で、直系に近い
男子2人の暗殺は、家系断絶を回避するためにも出来ればやりたくない。
ああでもない、こうでもないと迷わなければならないのも、全ては子供が
娘しかいないせい。長女の能力は無駄に良いのがイライラに拍車を掛ける。
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こっちからの求婚なんてただの廷臣相手でも何度も頼み込んでやっと、というのが
普通なのに、長女のところへは伯爵自身からもプロポーズが来たりしてモテモテ。
しかしとにかく当面はスルー、と決め込んで流しているとチャンスが到来する。