十字軍が発生するためには、誰かが号令をかける必要があります。
このイベントが発生するための必要条件は以下。
また、後見人の場合は発生率が100倍、後見人でない公爵の場合は発生率が1/10となるので、実質的に十字軍を宣言できるのは教皇後見人のみと思ったほうがいい。
君主が「十字軍戦士」「熱心」「戦僧」であったり、教区司教の信仰が高いとやや発生率が上昇する。
基本発生率は4500年に一回。
1075年以前は発生率が1/20だが、1075〜1084年には発生率が2.2倍ほどになる。
また、レヴァント・キプロスの諸都市が異教徒の支配下にあるとやや発生率が上昇する。
基本発生率は4500年に一回。
他の条件もイエルサレムの場合と同じである。
基本発生率は4500年に一回。
1075年以前は発生率が1/20だが、1075〜1084年には発生率が2倍になる。
こちらはエジプト諸都市が異教徒の支配下にあるとやや発生率が上昇するが、アンティオキアやイェルサレムが奪還されていない場合は発生率が下がる。
基本発生率は4000年に一回。
1075年以前は発生率が1/20、1075〜1084年には発生率が9/10になる。
チュニジア諸都市が奪還されていないとやや発生率が上昇するが、イェルサレム、アンティオキア、アレクサンドリアが奪還されていない場合はそれぞれ大きく発生率が下がる。
基本発生率は2700年に一回。
1075年以前は発生率が1/20だが、1075〜1084年には発生率が2倍になる。
ギリシャ諸都市が異教徒の手に落ちていればやや発生率が上昇するが、イェルサレム、アンティオキア、アレクサンドリアが奪還されていない場合はそれぞれ発生率が下がる。
基本発生率は20年に一回と非常に高確率で発生する。
年代とは関係なく発生し、公爵が号令をかける場合の発生率ペナルティも例外的に低くなっている。
イタリア諸都市が異教徒の手に落ちていると発生率が上昇し、また君主の信仰が高いほど発生率が上昇する。
ただし、君主が「無神論的」を持つ場合は発生率が1/100になる。
基本発生率は5000年に一回。
1100年以前は発生率が1/100だが、1100〜1149年は発生率が1/2になる。
シチリア諸都市が異教徒の手に落ちていればやや発生率が上昇するが、イェルサレム、アンティオキア、アレクサンドリアが奪還されていない場合はそれぞれ発生率が下がる。