ルーシ年代記

リトアニア王コンスタンティンの治世

 祖父であるリトアニア王スヴィアトスラフからの呼出をうけ、王都キエフにむかって
いたコンスタンティン伯(父の遺領を継いだ)は、祖父の急死の報に接した。王都に到着
した後に推定相続人であったコンスタンティン伯はリトアニア=フィンランド王を受け
継ぐ事となりあわせてキエフ公をはじめ祖父が保持していた称号を全て引継いだ。その
内の◇◇公爵に弟イゴールを就け、△△伯爵に異母弟イゴールを就けた。

 そして借金まみれの国庫を建て直しにいそしむ毎日がやって来た。


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