プレイレポ/花の都の物語
ではさっそくはじめるか。
マチルダさんは北イタリアに直轄領を5つ、司教領を4つもっています。
合わせて9領は中堅国家といってもいいだろうな。
ドイツ王で直轄領3,フランス王で直轄領2ですからねえ。
とりあえず、どうしますか?
とりあえず周りがみんなドイツ王国だから、勢力拡大のために独立せねばならんな。
独立といいましても、王国に喧嘩売れるほどの国力はうちにはありませんぜ。
誰も喧嘩を売るとはいっとらん。
はあ。
便利なイベントがある。
1067年春 「君主との関係のあり方について真剣に考えるときかもしれません」 ・ニア「裏切ってしまおう」 叛意を得る ・ 「今はまだ我慢だ」 忠臣を得る
はやくも君主との関係再考イベントです。さすがドイツ王のライバルですね。
もちろんこのAARはギベリンプレイではなくゲルフプレイをするのだから、上の選択肢を選ぶ。
叛意を得ました。
何回かテストプレイしたが、叛意を得たらまず五年以内に独立イベントがくる。
内乱の危機を起こしたり普通に独立できたりするイベントがあるが、
今回は既にドイツで内乱が起こっていたためこんなイベントになった。
1067年春 「かつて同じ君主に仕えていた人物が、内乱への参加を求めています」 ・ 「内乱に参加し、君主を打倒しよう!」 ドイツ王に宣戦布告 ・ニア「できれば血を流さずに独立を勝ち取りたい」 独立する ・ 「対立しているのは事実だが・・・」 忠臣を得る
宣戦布告はNGなので、真ん中の選択肢ですね?
さよう。これで無事に独立達成というわけだ。
皇帝領の海のなかにぽっかりとトスカーナ公爵領があるという状況ですが。
GCのドイツは簡単に分裂するから気にしたりはせんよ。