2/6/8/6 7歳
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先代の功でイベリアの征服は完了した。
まずは対岸を制圧。残党が逃げ込んでいたが問題にはならず
王族ziriを追ってシチリアへ。
あの悲劇を生んだシチリアに再び舞い戻ることになった
シチリアにはろくな兵がいなかったが大きな城が多数あるため攻城戦に多くの兵をつぎ込む
1326/2/6ついにAkin ibn ziri王ら一族22名を捕らえる
彼らは城外で一人残らず処刑。(あまりにうれしかったのでチートコードで処刑させてもらいましたw)
ムラービトを滅ぼしたため、Burgundy王国の統治範囲は急激にふくれあがった
これはイコール強大化ではなく、広大な領土を統治する制度を欠いていたため様々な混乱が起こった
また王がころころ変わったため同じRainfelden家の者の反乱も絶えなかった
王領を分散させなければ各地の反乱を鎮圧できないし
分散させれば王の支配力は弱まる
このジレンマを解消するため、Hermann王を支える重臣たちは新しい国家の形を構想する
そこで生まれたのが中央ローマ帝国を主軸とする4副王制である
図のように
イベリアを西王、
イングランド+アイルランドを北王、
ポーランド+ボヘミア+クロアチア+ハンガリーを東王、
南イタリア+対岸を南王とし
フランス+ドイツをローマ帝国とする
王はRainfeldenの者でかため、各王国には広範な自治を認め、地方の安定とムスリムの阻止をさせる
またローマは各王国への安定にも協力する。
現在はこんなかんじですが・・・
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ではまず、新体制確立の手始めに中央、ローマ帝国を創設しなければならない
そのためにドイツの弱小王国をかたづける
1326年、Italy王位獲得。1327年、Germany王位獲得
ドイツはRainfelden朝Burgundy王国に統一される
これ以降、Burgundy王国をローマ帝国もしくは略してローマと称する
これを期に一番支配率が高かったイベリア、西王国創設に着手する
1327年、七代目Berengarからの分家、Alfonsoの流れ、Toledo大公Renaudに
Castille、Aragon、Portugal、Leoh王位を与え、西王国誕生である
と思ったら、数年後西王国では反乱祭り
なんでかなーと見てみたらRenaud西王は分裂症持ち
やっちまったw分裂症じゃ反乱祭り当然w
ローマ帝国は各王国の王位継承に介入できない
かといってせっかく統一していたイベリアを同族の内乱でぼろぼろにするわけにもいかん
暗殺者を送りさくっとRenaud西王を暗殺する。
ローマの所業は周囲に知れ渡ってしまったが、面と向かって文句をいう輩はいなかった
西王位はRenaudの子Muslihiddin(アラブ系)が受け継ぎ、反乱諸侯を征伐。
やっと安定する
1329年、Hermannローマ皇帝が成人直後分裂症に
こりゃ終わったかなぁと思ったが金目当てで結婚させたら
子供もでき、分裂症も直ってしまった
子供が生まれると価値観変わるっていうしねぇ・・・みなさんも子作りしましょうヨ^o^
さてさて新体制を作るための次手
アイルランドに残った弱小ムスリムをかたづけ
1332年、五代目Friedrichからの分家、Sigmundの流れ、Sussex大公Arnoldに
England、Wales、Scotland、Ireland王位を与え、北王国が誕生する
ムスリムとの戦争はこりごりです!
だけどどっかのアホが十字軍の時代を唱えたせいで放っておくわけにもいかなくなった
なんせ月-4信仰。痛すぎる
十字軍達成の目標はByzantion。所有者はHammadid・・・
でけーんだよ・・・ここも・・・
ただ、Swedenが何十年もここと戦争しているため
隙をつくのは今しかない
敵の主力は地中海、イタリア沿岸にいるが戦争の消耗でほとんど戦力になっていない
いっきにByzantionを突く
1333年、陸路はるばるHermann王親征2万の兵でByzantion攻城
城もでかかったが兵が出払ったあとなので奪還できた
Byzantion奪還成功である。あっさりいったねー
十字軍が始まったせいか北王もHammadidに宣戦布告
このまま終わらせるのももったいないので少しこのへんを拡張しよう
Byzantionには6000残し、同じくHammadid所有のAlexandriaを奪うことにする
Alexandria在住、1万の自宅警備員を破り占領。そのままAlexandria領域を制圧していく
一方どこから集まったのかわらわらと総計1万8000ものHammadidの兵がByzantionに来襲
貴様等ー北王とも戦えww
こちらの6000の兵じゃとても勝てずにByzantionを奪われる
しかし、Alexandriaを取り戻すためか、まとめてエジプト方面へ移動。
その隙にローマ本土から送った援軍とあわせるようにHermann王を送りByzantionを再度奪還
エジプト戦線ではナイル側を挟んで両軍が対峙。
両方一万弱規模で、どの城も規模が大きいため攻め入るふんぎりがつかない。
1337年,4月。元帥を連れてこちらからナイル側を渡る。
両軍同規模だったが、こちらの元帥が捕虜になり処刑されたため
接戦ながら辛くも勝利を逃す
とはいえ残りが数百規模じゃ攻城もままならないしどっちにしろ無理だったか・・・
勢いに乗じ相手側が攻め込んできてAlexandriaが包囲されるがローマからの援軍で追い返し
再びナイル側を挟んで膠着状態になる
和平の提案が来ないわけではなかったが北王がまだ戦争していたので
援軍にくるかもと待ちながら4年、北王は本土で反乱があったこともあり鈍足
いいかげんうんざりしていたので相手の提案を受け取り、1341年和平。
当初の予定だったByzantion。さらにAlexandriaも手に入れたので得はしただろう
ただ王は立て続けの戦闘で重傷を負ってしまったので先は長くないかも・・・
密偵係:正体不明の移動物体は依然Byzantionに対し進行中。
目標を映像で確認。主モニターに廻します。
執事:900年ぶりだね。
Hermann王:ああ、間違いない、「ペスト」だ。
密偵係:目標は依然健在。現在もByzantionに向かい、侵攻中。
イタリアの医療では足止めできません!
元帥:総力戦だ!ギリシア人とゲルマン人も全部挙げろ!
出し惜しみは無しだ!なんとしても目標を潰せ!
元帥:なぜだ!直撃のはずだ!
医療部隊は壊滅、瀉血も嘔吐剤もまるで効果なしか。
執事:やはり、F1抗原か?
Hermann王:ああ、ペストに対して、通常医療では役に立たんよ。
Vaclav王子:……逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ!
Vaclav王子:やります、僕が即位します!
密偵係:ローマ第二皇帝、王座へ。
密偵係:進路クリアー、オールグリーン!
密偵係:即位準備完了!
宰相:了解。かまいませんね?
Hermann王:もちろんだ。ペストを倒さぬ限り、われわれに未来はない。
執事:Hermann王、本当にこれでいいんだな?
宰相:発進!
宰相:おめでとう!
密偵係:おめでとう!
執事:おめでとう
Hermann夫妻おめでとう
Vaclav王:ありがとう…