どんどんどんどんながくなーる
勢力 | 有力封臣 | 家名 | イメージカラー |
Germany国王 | - | Ardennes家 | 灰色 |
├ | Saxony大公 | Billung家 | 黄色 |
├ | 上Lorraine大公 | Lorraine家 | 水色 |
├ | Provence大公 | Provence家 | 橙色 |
└ | Luxemberg大公 | Luxemberg家 | 茶色 |
└ | Bavaria大公 | Rheinfelden家 | 灰色 |
Burgundy王 | - | Rheinfelden家 | 明るい青 |
Italy王 | - | Franken家 | 暗い黄色 |
Friesland大公 | - | Franken家 | 赤色 |
Toscana大公 | - | Montferratto家 | 白 |
どうもGermany王が宣戦してきたのはBavaria大公がGermany王に忠誠誓ったかららしい
Germany王Leopold1世とは同盟してたのに破って宣戦してきた
みなさーん、Germany王は約束守りませんよー!
あとの国はしらん。なんでEngland王やSweden王が宣戦してくんねん、と。
Italy王国では1176年にOrdulf1世は諸侯との抗争中に戦死し、Kuno1世が弱冠4歳で即位するも
優秀な廷臣に支えられてか、諸侯との和平を実現している。
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属国は全て離反
周りを取り囲む諸侯らにほぼ全領を占領されてます。
唯一Dijinのみが未占領。
Berthold1世&ref(): File not found: "07iconBerthold.png" at page "プレイレポ/Rheinfelden家伝/八代目-Berthold";は戦いもせずにここへ逃げ込む。
ていうかむしろ早く占領しろ。
Berthold1世&ref(): File not found: "07iconBerthold.png" at page "プレイレポ/Rheinfelden家伝/八代目-Berthold";には怠惰Traitついてることだし
ここで宴会でも開いて待ってますね。
お茶どぞー
ほぼ全領が占領されて収支は常に赤字。かさむ借金。嗚呼…
Burgundy王国が実質崩壊した中、もうひとつの政変が起こる。
1188年、異端者と知られていたGermany王Leopold1世が破門された
元々このArdennes朝Germany王国は
1162年にFranken朝Germany王Ludwig4世*1が
強引にSwabia大公国の継承をとなえた暴挙を発端に
伸張するFranken家に対抗する目的で成立した。
つまりその内実は大公らの連合王朝である。
その旗印が過去Franken家に潰された元下Lorraine大公のArdennes家であったにすぎない。
Ardennes家とは下Lorraineの地方貴族である。
王権は小さく制限されており、その影響力は極一部にしかなかった。
この破門がきっかけとなり、諸侯はGermany王から独立を宣言する
Leopold1世にそれを止めるすべはなかった。
事実上のArdennes朝の崩壊である。
Italy王Kuno1世は、このときまだ16歳になったばかりであったが
独立諸侯との闘争を終わらせ、
Burgundy王国で内乱が起こるないなや
率先して反乱勢力の保護を唱え、Burgundy王国の領土を次々と占領。
その名声はすでにGermany中に広まっていた。
Burgundy王国を無力化せしめたKuno1世は、今こそがGermany統一の機であると確信する。
Kuno1世はGermany王国に宣戦布告
Burgundy王国に進駐させていた軍隊をさらに北上させる。
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Kuno1世が軍を進めるにつれ独立した諸侯は次々と恭順。
ついにGermany王国首都Loonを陥落さす
かつてFranken家に真っ向切って戦った姿はそこになく
老い肺炎に苦しむLeopold1世がいた。
二人の間で講和がなる。
Franken家へGermany王位および王領の返還
Ardennes家は元のBrabant公としてその領土は保持されることが取り決められた。
こうしてArdennes朝は一代で滅び、Italy王Kuno1世が同時にGermany王Kuno1世として即位
Franken朝Germany王国の復活である
その後、1192年Brabant公Leopoldが死ぬと、Kuno1世はBrabant公領の継承を要求
Leopoldの嫡男は抵抗するも、その領土はGermany王国に取り込まれ
Leopoldの血統は歴史の闇へと消える。
いまやGermany王ともなったKuno1世は僻地に逃げこんでいたBurgundy王Berthold1世&ref(): File not found: "07iconBerthold.png" at page "プレイレポ/Rheinfelden家伝/八代目-Berthold";に矛先を向ける。
1196年、Berthold1世&ref(): File not found: "07iconBerthold.png" at page "プレイレポ/Rheinfelden家伝/八代目-Berthold";が逃げ込んでいたDijin辺境領の居城が陥落する
Kuno1世はBerthold1世&ref(): File not found: "07iconBerthold.png" at page "プレイレポ/Rheinfelden家伝/八代目-Berthold";に、Burgundy王位とAnsbashの返還,
またBerthold&ref(): File not found: "07iconBerthold.png" at page "プレイレポ/Rheinfelden家伝/八代目-Berthold";は以前のようにSwabia大公としてKuno1世に忠誠を誓うことが決められた。
この寛大な和平案はKuno1世の名声を高めた。
しかし、Kuno1世は寛大であったというより
父Ordulf幼いときに直接目撃し、
今なおGermany中で語られるBerengarいう恐怖をBerthold&ref(): File not found: "07iconBerthold.png" at page "プレイレポ/Rheinfelden家伝/八代目-Berthold";の中に見たのではないか
ともあれ、こうして講和が成ると
王位を失ったBerthold&ref(): File not found: "07iconBerthold.png" at page "プレイレポ/Rheinfelden家伝/八代目-Berthold";は残念がる様子もなく
戦乱やDijinでの放蕩生活でつくった膨大な借金を
王朝併合の混乱のなかちゃっかりうやむやにし
商人たちを困らせたとか、なんとか。*2
勢力 | 家名 | イメージカラー |
Germany国王 | Franken家 | 暗い黄色 |
Bavaria大公 | Rheinfelden家 | 灰色 |
Friesland大公 | Franken家 | 赤色 |
Osterrich大公 | Babenberg家 | 明るい緑 |
王冠マークは首都。
Frisland大公は動乱を避けFranceに浸食。
Bavaria大公、Osterrich大公はこの期に独立を果たす