1066年
Guifre de Provence
36歳独身、さえない男。能力 4-7-6-5
亡き兄の嫁 Adalyda とその娘 Adalysの面倒をみている殊勝な男、なのか?
主家のProvence公は
従兄弟のBertrand。19歳
娘一人。
なので、第1継承者は私、フォーカルキェ伯Guifre。
(これは、、やることは一つのみだな、、)
封臣はGuifreを含めて4人。
初期行動として領地の制度の確認と修正。
準サリカ長子相続、伝統慣習法、教会バランス制
技術開発は適当に、
税率は忠誠心+0.02程度にセット。
時間を少し進めて、廷臣を募ると
集まったのは2人の女たち。
元帥がいないが、、
貧乏領主としては
執事能力の高い嫁を探すことに。
若い娘がいいなぁ。
Helenaに求婚。
嫁に迎える。
いきなりきたっ、十字軍
目的はエルサレム奪還。
だが、そんなの関係ない。(貧乏すぎる、、)
武勲ある貴族参上。
元帥ゲット。
Gui。素晴らしい戦術家。
嫁と決定的な仲たがいをなさったようで
「あんな女は願い下げだ」
世界情勢を見ると、、独英戦争勃発。
いなかの一伯爵にそんなの関係ない。
ついに時は満ちた。
従兄弟を殺ろう。
相手の諜報長官の陰謀能力がしょっぱいので
うまく行くはず、、
Guifreはプロヴァンス公に。
これで、Guifreの生涯は十分かも、、
残りの人生は好き勝手やらせてもらうぜ。
(オレ様な性格設定が発動しました)
新内閣はこんな感じ、、
家令でもある嫁は敵だ。
公爵となったからは、十字軍に参加せねばね。
近場の異教徒を攻めてやろう。
嫁が破廉恥にも若い廷臣をつばめに。
知ったことか「私にどうしろと?」
マジョルカ攻略。弱いものいじめは楽勝
可愛い田舎娘に一目ぼれしました。
欲望のおもむくまま「劣情に身をゆだねよう」
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横領が横行しております。
Helenaのゴールドが+44
なんて嫁だ、、
可愛い田舎娘に一目ぼれしました。
本能のまま「劣情に身をゆだねよう」
病気にかかってしまわれました
不摂生がたたったか、、
嫁が宮廷で我が君を中傷する噂を広めておいでです
「なんて奴だ」ゆるさんっ。
風邪が悪化して肺炎になるとは
死亡フラグ、、
余命いくばくか、、
ならば、オレだけでは死なんっ。
我が国の密偵が嫁の暗殺を企て成功した。
神も満足なされた。
(なんてタイミングの良さっ)
我が生涯に悔い無し。
病のせいで能力が酷いことに。0-2-2-0
もはや死を待つのみか、
適当な人生だった。
しかしやる事はやったつもりだっ。
振り返ってみると、
息子3人に娘2人。
(2人は庶子であるがね)
イスラムから刈り取った島国2つは
能力の低さからか自ら統治できず、、
家臣にあたえた。
従兄弟のGerbergeはカステリヤ王の後妻におさまり、
姪のAdalysは不憫にも嫁ぎ先で亡くなる。
若い女には懲りたので
残り少ない余生は
酸いも辛いも噛み分けた女とすごそう。
慈悲深い女Eudokia を娶る。
ところで奥方と決定的な仲たがいをなさったようで
Eudokiaお前もか、、「あんな女は願い下げだ」
いや、、もしかしたらGuifre当人に問題が、、
密偵頭に愛想つかされ、、
また、廷臣に愛想をつかされ、、
またまた、廷臣に愛想をつかされ、、
まあお前はいらんがな。
まじない師が病を治そうと申し出ております。
いや「私はすべてを神にゆだねる覚悟だっ」
我が生涯に一片の悔い無しっ。
密かにクレイム取っといたニースが
都合よくもドイツから独立。
大動員かけるのみっ。
封臣の3/5に愛想をつかされ、、
だが、数は力なり。
って戦の最中に大黒柱の元帥お前もか、、
、、新密偵頭おまえもか、、
ニースを併呑した後、ついに、、
Guifreは老衰により大往生を遂げたのであった。
享年49歳。
やりたい様にやった人生だった。
Guifreのオレ様キャラが病で逝かなければヤバカッタ。
領国が離反で瓦解する寸前に天に召されたのは運の強さか?
Guifreには運というパラメータがあったのか?